26歳の頃のことです。
高校時代少しだけ仲の良かった女友達から突然の連絡がありました。

私は同窓会にも出ていなかったし、そのことは高校一年生の一年間だけ同じクラスでした。
そのクラスの中ではそこそこ仲が良かったですが、別に親友というほども一緒に遊んだり、高校卒業後もお互い進路も知らないくらいのもので正直すっかり忘れていたくらいでした。

そのメールには結婚することになったよ、だからよかったら結婚式に参加してほしいとの連絡。
何かの理由をつけて出席できないといおうかなと思ったのですが、「お車代を出すのでお願い!!」と強くお願いされ、神奈川~神戸間のお車代が出るとのことだし、実は大人になってから初めての結婚式だったので自分の参考にもなるかなと思い、出席することにしました。

そして当日。
神戸の超一流ホテルに向かうととんでもない大広間での披露宴。
お互い20代半ばにしてこの広さでの結婚式って・・・・とついて早々圧倒されました。
私の仕事の関係でホテルやレストランでのパーティに出入りすることが多いのでわかるのですが、たぶんすっごい経費かかってる式だなと思いました。

そして席へ着き席順表を手に周りを見渡すと。
私の周りには昔高校の廊下で見たことのある顔ぶれがずらり。
これだけだと「あ友達の多い子だったんだな」で終わるのですが、その席に座っていた子たちはそろいもそろって無口で地味で、当時はあまり目立たないようなクラスで静かに過ごしている感じの人ばかりでした。
自分もその部類なのでこれ以上はいいません。
新婦はといえば、大きな声で態度も大きく、ちょっと時々わがままを言って回りがひいちゃうようなジャイ子。
そして新郎は関西の某名門大学出身の某大手電力会社のエリートでした。
なるほど、思いました。
新郎側には会社関係の上司、後輩、大学の先生、学友などが大勢ずらり。
みんな大企業、名門大学のネームバリューを顔に書いたような人たち。
かたや、女子短大卒業の新婦
働いてもないから特に仕事関係の招待客はなく、いるのは私高校時代の地味子だけ。
きっと思いつく限り端から端まで声をかけたのでしょう。
普段人から誘われることの少ない私たちのようなのがほいほいと釣れてしまったようです。

そんな裏事情を感じてしまった結婚式。
それからは絶対に仲のいい人の結婚式にしか行かないと決めました。

わたしは落ちついた雰囲気での家族婚を地元の神奈川県内(希望は茅ヶ崎とか)そんな感じでウエディングをしたいと感じました。

こちらのサイトが参考になりますね。

家族婚 神奈川